双子の育児

season1_#6_冬・・・インフル怖い・・・

体験レポート

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私の妊娠初期がちょうど冬だったので母が
「インフルエンザに気をつけなさい!」
としつこいくらい言ってきた。

妊婦で風邪を引いたりすると大変とは
聞いていたし、
インフルエンザになったら困ると思い、
外出時にはしっかりマスクをして、
帰宅してからは手洗いうがいを
徹底していた。

気をつけなきゃと思いつつも
やれる対策はそんなもので、
後は必要最低限外出せずに
家でゆっくり過ごすのが一番だと
割と引きこもりをしていた。

私の場合、”つわり”もないし、
まだお腹が大きくなる前だったので
本当に実感も少ない。

だけど、安定期に入るまでは
とにかく不安もあって思っている以上に
何事も慎重に行動していた。

何もしない!
なるべく家にいて
ゆっくりするのも大事だと思い
あえてそれを心掛けていた。

この時期、一番は無理をしない!
ということかな?

📝ひとくちMemo

~妊娠中のインフルエンザが及ぼす影響~
◆重症化しやすい
 妊娠中や出産後の産褥期(さんじょくき)に感染すると重症化のリスクが高いとされている
◆おなかの赤ちゃんへの影響
 妊娠中に感染してしまった際にまず考えるのは赤ちゃんへの影響。
 幸いなことにインフルエンザウイルス自体には胎児への毒性が無いとされているので
 直接の影響はないのだが、母自身が重症化した場合には、炎症が広がることによって子宮収縮が起こり、
 流産・早産の危険性が高まることもあるので油断できない。
◆妊娠中のインフルエンザ予防接種
 予防接種に使用されるインフルエンザワクチンは、ウイルスの感染能力を失わせた
 不活化ワクチンであるため、妊娠中にインフルエンザの予防接種をしても
 赤ちゃんへの影響がないとされている。
 (さらに上述の通り、赤ちゃんにとってインフルエンザウイルス自体は毒性が無い)
 また、妊娠中の予防接種が生まれる赤ちゃんのインフルエンザ感染の危険性を減らすという事も
 わかってきているらしい。
◆妊婦が予防接種を受けても良い時期は?
 インフルエンザワクチン接種は、意外なことに妊娠中のいずれの時期においても安全とのこと。
~日常生活で可能な予防法~

 通常のインフルエンザウイルスや新型インフルエンザウイルスの感染は、
 せきやくしゃみによる飛沫接触によってウイルスが体内に入ることで引き起こされる。

・飛沫感染……感染者の咳・くしゃみ等から飛沫を吸い込む

・接触感染……感染者の触った直後のドアノブなどに触り、そのまま目、鼻、口に触る

 そこで、普段からウイルスが体内に入るのを防ぐようにすることが大事。

対策は?~

☑アルコールを含んだ消毒液で手指を消毒する
☑外出時にはマスクの着用(目が粗いのは効果が期待できない)を心掛ける
☑日常の健康管理を徹底し、充分な栄養と睡眠を取ることで抵抗力を高める
☑人が多く集まる場所(公共の場所等)からの帰宅時には手洗いを必ず行う
るーちゃん
るーちゃん

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