またまた3時間後にベビ達が病室へやってきた。
結局、夜中だろうが起きてしまう。
トイレチェックとミルクあげ・・・
無事に自然分娩で生まれてきた二人だが、
二人とも2500グラム以下で未熟児の為、小さい。
にもかかわらず、NICUや保育器に入らなったことが
びっくりだしすごい事ではあるが、やはり小さめということなのか
中々吸う力がないよう・・・。
というか、やる気あります?
と言いたいくらい吸わない!くわえもしない!
飲む気なし(笑)
それに加えて出産時の出血が多かった私の体は
思ったよりダメージが大きいようだ。
母乳を作るより、自分の修復で精一杯なのか?
全然出る気配なし・・・。
頑張ってどうにかなるものでもないし
(むしろ何をどうがんばったらいいのやら?)
吸わせないと出ないという事で、練習も兼て
取り合えずやる!という感じ。
ま、だめらなダメでという思いだった。
元々、私の母も母乳が出ず、私は完全ミルクで育った。
母からもあなたも出ないんじゃない?
と言われていたので予想もしていた。
あまり悩むような性格でもない私は、
双子だと母乳大変そうだなとか、
実際、完全ミルクで育った私は元気に育ってるわけで
なんの問題もないと思っていた。
ただ、体のダメージは色んな所に・・・
出産後は痛すぎてドーナッツクッションを使うとは
聞いていたが、まさにそれ!!
病院にも用意があったので座る時、
ミルクをあげる時、自分の食事の時も使用した。
痛み止めももらえたので時間が来たら飲むようにしていた。
あまりにも痛いときは寝てても痛い。
早く薬が飲める時間に来ないかと待ち遠しかった。
📝ひとくちMemo
“粉ミルク”でも大丈夫!
さて、母乳と粉ミルクにはどんな違いがあるかって気になるところですよね。
結論から言えば、
母乳・粉ミルクのどちらで育児をしても問題は無い
とされています。
母乳にもミルクにも赤ちゃんの成長に必要な栄養は充分に含まれています!
現代のミルクはよく研究されており、健康に育つための栄養価の点ではまず気にしなくて大丈夫です。
と言ってももちろん異なる点もあります。
例えば、
・母乳は免疫物質が赤ちゃんに直接移行するため、病気や感染症になりにくい(と言われている)。
・消化や吸収が良いため、赤ちゃんはすぐにお腹を空かせてしまう可能性あり。
そう、実はメリットもデメリットもあったりします。
後者に関しては夜泣きの間隔が狭くなる可能性もあるのでママ的には大変ですよね。
ましてや我が家のように双子以上だったら・・・
もちろん母乳とミルクを交互というのも有りです。
我が家は最初からミルクでしたが、これで慣れると赤ちゃんが欲しがった際に
いつでも誰もが作ってあげられるという点は大きなメリットです。
ママに限らずパパがいつでも準備してあげられるっての良いと思いませんか?
ちなみに我が家ではウォーターサーバーを設置し、
ひねれば一瞬で良質(?)なお湯&お水が出る環境
にしました。
これで深夜に赤ちゃんがお腹空かせて泣いても、起きてお湯沸かして・・・
という手間を省けてすぐにミルクが作れたのはとてもメリットとなりました。
(備蓄対策にもなりますしね!)
ミルクってどれがいいの?
どれが一番良いという断言はできませんが、
我が家が0~1歳頃に採用したのは、
”母乳に近くて消化にいいミルク”と謳っている、
森永 E赤ちゃん
です。
なるべく安全なものを!という訳で、以下のようなポイントを重視して選定しました。
迷っている方はご参考までに!
<選んだ理由>
★消化が良く、アレルゲン性の低減を謳っている
(※牛乳のタンパク質を細かく分解しており、消化負担が少ない)
一般的に、育児用ミルクは母乳より多くのタンパク質が配合されているが、
赤ちゃんは消化機能が未熟なのでタンパク質が多いと消化に負担がかかってしまう。
ちなみにタンパク質が細かく分解されているとアレルゲンが低くなる事が研究で分かっている。
スターターセットはこちら↓
※我が家が採用したウォーターサーバー
その名も、”プレミアムウォーター(PREMIUM WATER)”です。
主な特徴
1.500mlあたり約82円のお得な料金設定
プレミアムウォーターは一部サーバーと地域を除きなんと、レンタル料・送料が無料。
お水の料金も1回あたり税込3,974円と 500ml換算あたり約82円とお得。
2.好みで選べる種類豊富なサーバー
エコモード搭載のウォーターサーバーがレンタル無料。
さらに人気家電メーカーamadanaとコラボしたおしゃれなモデルも。
卓上モデルやお水を持ち上げなくていいボトル下置きサーバーまで揃っているから、
好みや用途によって選べる。
3.おいしさにこだわった非加熱の天然水
通常ペットボトルやウォーターサーバーのお水は殺菌のために加熱処理をすることが多いが、
あえて管理が難しく手間もかかる「非加熱処理」を採用。
次回もお楽しみに!