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このカテゴリページでは、子育てパパが、
“イケパパ”目指して様々なジャンルを通して自分磨き/パパ磨き
に挑戦していくコーナーです。【パパ磨き】を略してパミガキ。なんて気の抜けるフレーズだとことw
ちなみに”イケパパの定義”は独断と偏見で決めていますので予めご了承くださいませ。
こんな事できたら、ひよっとしてイケパパに近づけるのでは?ということで、
パパとして持っていたらカッコ良いスキル、知識、生活習慣に始まり、お洒落なお酒や食事、身だしなみ、アイテムなど、子育てパパに限らず、自分磨きを忘備録として書いてみようと思ったのがきっかけです。
共感してもらえるポイントが少しでもあったら嬉しく思います。どうぞよろしくお願いします!
さて、初回はママがパパに最もやって欲しいことを習慣にする!ということをイケパパへの第一歩としてテーマにしてみました。
ちなみにお子様が幼児という前提の内容です。
そもそも幼児って年齢的に何歳なのでしょう?ざっと調べてみると以下のような記載がありました。
では本題にまいりましょう。
子育て両親の ”あるある” の一つに、
・ママがやってもらいたいこと
・パパが良かれと思ってやったこと
これがズレている時ありませんか?
パパ的には良かれと思って行動に移したわけですから、当然喜ばれる!と思いきや、
実はママにとっては的外れ。このズレによりお互いのイライラが溜まってしまいケンカが勃発。
・女性側からは「察してほしい」、「手伝って欲しい」という声、
・男性側からは「何をしていいかわからない」、「何かをするとダメ出しされる」という声
といった具合で雑誌等にも多く見受けられます。結局、
ママが「今、相手にして欲しいこと」
と
パパが「自分にできること」
を夫婦で共有するのが一番早いのかも知れません。
→これがちゃんとできていれば苦労は無いんですけどね。
そこで、今回は独自にインターネット等によるアンケートや雑誌、
同世代の子供を持つ友人からの口コミ、そして奥さんから直接得た意見を元に、
ママが”パパにやってほしいこと”
について紹介したいと思いますが、まずは一番喜ばれることから発表します。
ズバリ、
ママひとりの自由な時間を提供すること
です。
今回の調査ではこの声が圧倒的に多かったです。
これは間違いなく喜ばれますヨ。
ポイントとしては、
・ママ一人の時間を作る事というのは家族以外の空間を提供すること。
当然ですが、一緒に出かけたら意味無いですよ!
撮りためたビデオを観ても良し、買い物、カフェ、美容院・・・なんでもいいのです。
とにかくある程度まとまった自由時間を提供して、やりたいことをやれる時間を提供する。
・ある程度の安心感の確保が必要。
→ママが気がかりになってしまっては100%リフレッシュできないので、
安心してもらえる行き先や環境がいいですね。
自分の実家や子育てパパ同士で集まるのも良いかと思います。
我が家の実施例
自分は奥さんへの自由時間提供案として以下の点を実施しています。
月1回のパパ会 (超オススメ!)
友人(男のみ)と子供だけ連れて一日どこかへ出かける。
ママが一日自由な時間が取れるので間違いなく喜ばれますよ!
そしてこれは必然と友達のママたちも大喜び。
パパが子供との特別な時間を過ごせるという意味でも◎
今回の調査、”パパにやって欲しいこと” が どハマり する項目でした。
具体的にどんなところ行っているか気になる方は本記事の”噂のパパ会”もご参照ください!
※注意:月1回と言わず、もっとパパ会やって!と言われるようになることがあります。
本記事を書いている現在は新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言解除されたものの、
まだすぐに開催自体は難しいのですが、落ち着いたらまた開催予定です。
(オンラインパパ会もやる予定)
土日は時間帯を決めてママ・パパお互いの自由時間を作る
<土日祝の我が家のルール例>
事前にルールを作っておくと、しっかりとお互いの自由時間を確保できてGood!
・朝食を済ませた後の午前中(9:30~12:00) →パパの自由時間
・昼食を済ませた午後から約3時間 →ママの自由時間
※子供の事情によって臨機応変でやっています。
(ご飯のタイミングとか諸々でズレることも・・・)
その他のパパにやってほしいこと項目
今回の調査では”ママひとりの自由な時間を作ること”が堂々の1位でしたが、
調べていると以下のような項目が上がっていましたのでご紹介です。
・平日はとにかく早めの帰宅をリクエスト
と言っても職種やポジション、いろいろな要因が重なって早く帰宅できないこともあるかと思いますが、
”なるべく早く”という心掛けは大事ですよね。
できるだけ残業少なく仕事を効率的に行うことを意識することで仕事スキルも自然と上がるかも?!
(もちろん物理的に難しいこともありますが、不可能では無いはず)緊急事態宣言が発生されて以来、事業縮小や新しいワークスタイルにより、
就業時間が減っている中でなんとか業務ができているということは、
実は結果的に最低限業務を上手くこなしている場合もあるのかも知れませんね。
・子供の寝かしつけ
この間にママはお風呂に入ったり自身の寝る準備を進められます。
・オムツ替え
1日に何回もありますよね。1歳以降では意外と足をバタバタする力も強くなって、且つ、
なぜかズボン等を履くことを力尽くで拒んだりします (←あれってなぜなのでしょう?) ので、
パパの力も必要です!
・洗濯
洗濯機の全自動スイッチを押すだけではないですよね。
洗った後の、干したり、取り込み&畳む→収納というのも含めて
パパがやることでママの負担が大幅に減ります。
(我が家はなぜか洗濯についてはママが立候補で進んでやってくれているのですが。。。)
・買い出し
日用品の買い出しは意外と荷物が多くなりますよね。
ついでにお酒とかもおつまみもこそっと買っちゃいましょう。
(←ちょっとしたご褒美は大事!)
・夜泣き対応
個人差がありますが3歳くらいまで夜泣きが続くも多いとか。
我が家はもうすぐ1歳10ヶ月を超えてもまだ夜泣きしています。(もちろん波がありますが)
ママはこの夜泣きで連続睡眠を止められてしまうので日慢性的な寝不足に。。。
次の日が休みのときはパパが子供らと寝ましょ!
我が家もそういうルールです。ここに+愛犬も必ず寄り添って来るので4人で寝ていますw
・子供と一緒にお風呂に入って欲しい。
100円均一のおもちゃも大活躍します。 例えば、水鉄砲とかシャボン玉も◎
(実はパパが一番楽しかったり?)
・食事の支度
簡単なものでもいいので一日に1回くらいは作ってくれると助かるという声が多かったです。
・自分のことは自分でお願いします。
身支度関連はとにかく自分ですべき。自分のご飯まだ~?
とか、シャツにアイロンかけて~などはタブー。自分でなさい。
・子供とたくさん遊んでほしい。
とにかくたくさん遊んであげましょう。パパ自信も運動不足解消やカロリー消費につながります。
結果的に子供らも夜にぐっすり眠ってくれるかも?
・自分の気持ちを吐き出させてほしい
一日あった出来事をとにかく話したい!それに対する意見は特に求めないので
聞いてくれるだけで良いとの意見も多かったです。
話すだけで気持ちは少しスッとなるもの、とのこと。
etc….
いかがでしたでしょうか?
育児は365日、休み無しです。
特に小さい子の育児期間は寝ている時間帯以外、基本的には休憩無し。。。
当然夫婦で協力し合うことでバランスよくいきましょう!
この心がけできっとお互いにいい方向に転じるといいですよね。
というわけで、このコーナーでは今後も
家族のためにパパがやるべきこと(or やれること)
を紹介していきたいと思います。
(あくまで個人意見ではありますが・・・)
些細なことでも、それが結果的に少しでも家族にとってプチハッピーにつながったらいいなと思っています。
子育てパパさん、一緒に頑張りましょう!!
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