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こちらの記事では、
暗号資産取引所のコインチェック(Coincheck)の口座開設をしたので、仮想通貨を購入したい！
という方向けに日本円の入金から順を追ってご案内させていただきます。
コインチェック(Coincheck)の口座開設完了後の、
✅コインチェック口座への”日本円”入金方法
✅仮想通貨の購入方法（SAND/サンドの例）
今回の記事も口座開設のご案内時と同様、初心者の方にも簡単に分かりやすく書いてありますので引き続き肩の力を抜いて読み進んでいただければと思います。
入金の流れは口座開設よりもさらに簡単だよ！
コインチェック口座への”日本円”入金方法
日本円の入金方法は以下の3種類となりますが、
①銀行入金 がオススメです!
①銀行入金 ：自分が持っている銀行口座から振り込みをすることで入金 (手数料が無料！)
②クイック入金：取引所の提携金融機関においてスマホ・PCから入金(手数料あり)
③コンビニ入金：コンビニで支払いによる入金(手数料あり)
※補足
①GMOあおぞらネット銀行、楽天銀行はそれぞれ自動であなた名義の銀行がコインチェック内に口座開設時に自動作成されます。
②クイック入金、 ③コンビニ入金は手数料がかかり、入金後1週間(7日間)は他口座やウォレットへの移動ができません
入金方法は以下の流れとなります。
（コインチェックのホーム画面から）
ウォレット → 日本円の入金 →銀行振込 →（銀行選択）→の順にクリック
→表示された口座(GMOあおぞらネット銀行 or 楽天銀行)へご自身の同銀行口座から必要金額を振り込む
口座へ振り込み後、しばらくするとコインチェックに入金が反映されます。
以下のようなメールが登録アドレスに届いたら、コインチェック口座へ”日本円”の入金 は終了です。
仮想通貨の購入方法（SAND/サンドの例）
続いて、コインチェックの販売所で仮想通貨を購入する方法をご案内いたします。
ここでは国内取引所で唯一直接購入できて金額的にもお手軽なSAND（サンド）を例にご紹介します。
SAND（サンド）の購入には、2種類の方法があります。
ブロックチェーンゲーム（NFTゲーム）で話題になっている「The Sandbox」内で利用できる仮想通貨であり、メタバース・NFTにおける代表的な銘柄です。「The Sandbox」はMinecraft／マインクラフトに似ている、いわゆるビルディングブロックゲーム。ユーザーはアイテム、キャラクター、サービス等を自身で作成し、他のユーザーに共有するだけでなく、NFTとして自由に売買することが可能です。
①「取引所」で購入：仮想通貨を売りたい人と買いたい人が互いに希望金額になった時に売買取引が成立。 （”株”取引きのご経験がある方は現物取引”買い注文／指値”と同じイメージをしてもらえればOKです）
〇メリット：購入手数料は無料
▲デメリット：設定によっては取引までに時間がかかる
②「販売所」で購入：仮想通貨販売業者(つまりコインチェック)から仮想通貨を直接購入する
〇メリット：購入は簡単で速い
▲デメリット：購入手数料が発生
取り扱いがある仮想通貨の購入は取引所でオススメいたします。
やり方を覚えてしまえば、手数料が無料なのはやはり大きいですよね。
と言いながら、今回例に挙げているSANDはコインチェックでは販売所でしか購入ができない通貨なので、
②「販売所」で購入
の簡単な方法にてご紹介します。
では、購入方法の解説です。
コインチェックの【ホーム画面】から以下の順番で操作します。
①販売所(購入)を選択
②通貨一覧の中から「SAND」を選択
③購入したいSANDの数量を入力
④「購入する」を選択
レートは買い値 / 売り値の境目あたりをクリック・選択すればOKです。
あとは、取引が成立するのを待つだけです！
・数量：どれくらいの仮想通貨を購入するか
・交換する通貨 ：何の通貨で支払うか →上図ではJPY(日本円)
SANDの購入完了です！
お疲れ様でした。
※今回は1000円(JPY)で9.9334 SANDを購入したことになります。
お疲れ様でした！
これで目的の通貨が購入できました。
今回は、
コインチェック口座への”日本円”入金方法～仮想通貨の購入方法（SAND/サンドの例）
をご案内いたしました。
実際やってみると思ったより簡単ですぐに慣れてしまうかと思います。
他の通貨についても買い方は同様なのでご参考になれば幸いです。
!["コインチェック"]("https://img.tcs-asp.net/imagesender?ac=C121388&lc=COINC1&isq=216&psq=0")
