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皆様はコーヒーは飲まれますでしょうか?
パッチーはほぼ毎日、3杯以上は飲んでいます。
というわけで今回はパパ会でもきっとあるであろう、コーヒーブレイクについて焦点を当てたいと思います。
コーヒータイムって好きな方にとっては、忙しい日々にほっとする瞬間ですよね。
朝の覚ましの一杯。
仕事の合間の一杯。
一段落した時の一杯。
食後の一杯。
なんかとりあえず思い立ったら一杯。
etc…
そんな毎日飲むコーヒーですが、皆さんはどこまで凝ってらっしゃいますでしょうか?
自分的には馬鹿舌(∴幸せな舌)を持っているのでストライクゾーンは広いのですが、それでもやはり美味しいなと思うコーヒーはありますよね。
我が家は夫婦揃って良く飲むということもあり、手軽に美味しいコーヒーを飲むには豆から挽ける”全自動コーヒーマシン”という見解に至り、購入してから数年間重宝しています。
いわゆる、装置にコーヒー豆と水をセットしてボタン1つ押せば豆を挽くところから淹れ立てコーヒーが楽しめるマシンですね。
ちなみに我が家はデロンギ社のコーヒーメーカー(マグニフィカ)を利用しています。
やはり豆から挽くと、その場でとてもいい香りが出るので嬉しい要素ですね。
そんな自分が以前、カフェを経営する店主から講習を受けたことがあるのですが、その時に衝撃を受けて納得した内容があったのでご案内したいと思います。
コーヒー豆の選び方
風味、生産地、ロースト度合、ブレンド・・・人によって選び方は様々かとは思うのですが、特に個人的に納得したポイントが、
生産地
です!
実はコーヒーの生産地って今まで”国名”でなんとなく選んでいました。
ブラジル、コロンビア、エチオピアなどなど。。。
でもこれって米やお酒に当てはめると、あれ?!ということに気づかされます。
これらって地名までちゃんと調べていませんか?
米だったら”日本米”や”タイ米”とかではなくて“新潟県・魚沼産のコシヒカリ”ってな具合で詳しい地域まで視野に入れてますよね。
パッチーは日本酒も好きなのですが、国名だけだとしたら”日本酒”という名称だけで選んでいることになりますよね。
居酒屋行って日本酒だけ書いてあって地名や銘柄が書いていない時は基本的に自分は注文しないんです。
どこかの安いお酒なんだろうな(+悪酔いのイメージ)と思ってしまうからです。
例えば自分が好きな日本酒に宮城県・新澤醸造店の”伯楽星(はくらくせい)”があります。
伯楽星と言っても、お酒の作り方によって細かく分類(簡単に言えば精米歩合や原料の違い等)があります。(ちなみに好みは純米吟醸酒!)
こういった具体で、なんだかんだ好きなものは地域にまでこだわっているのに気づかされた訳です。
コーヒーも国名、例えば”エチオピア”だけで決めるのではなく、
エチオピア・イルガチェフェ地区・〇〇農協
といった具合にその先の地域まで見るべきなんですね。
国名だけしか書いていないコーヒーの多くは基本的には”それなりの味”ということでした。
もちろん好みもありますし、普段飲み用ということであればコスパ考える必要あるので飲み方次第で豆を使い分けて楽しむのがいいかも知れません。
コーヒーの淹れ方
紙ドリップで入れるのがオススメのようですが、さらに以下の点に気を付けるようで美味しくなるそうです。
・地域まで記載されている良い豆を選ぶ
(価格目安として100gあたり700~800円くらいになるかと)・コーヒーの量(抽出量)
・粉の分量
・抽出時間
抽出に関しては、紙フィルターでドリップする際にお湯をなじませたあと、ゆ~っくりお湯を数回に分けて入れて濾過(数分かけて)するだけで美味しくなります。
要は、いい豆を選んでゆっくり抽出するだけで、だれでも美味しくコーヒーを淹れられる!
というのが講習で学んだことでした。
地域まで視野に入れるのは案外見落としている方も多いのでは?
新型コロナ感染防止対策で家時間が多い中、自宅でちょっとした贅沢(&カフェ気分)を味わいたい時にゆるりと飲み比べて見るのはいかがでしょう?オンラインパパ会でもぜひ!!
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