体験レポート
入院中も定期健診(入院している方が多いかな?)が行われる。
毎週月曜日には朝一で採血され、尿検査用のカップが渡され、
トイレに提出用の扉があるのでそこに出す。
割と血管が分かりやすいのと痛みには強い方なので採血は
そこまで苦ではないがチクリとする針は好きではない。
その他、週一回先生による診察(エコーなど)、体重測定、
腹囲などの計測し、結果は母子手帳に記入され毎回戻ってくる。
毎回、すこぶる順調である。
そして毎週木曜日にはノンストレステスト!
これに引っかかると(お腹の張りが多いと)また張り止めの
点滴をしなくてはいけないので毎回ドキドキ。
逆にこのテストで安定していると点滴が外れている同室の人もいた。
そしてこのテスト、ベルトを巻いて(赤ちゃんの心音をとりながら)
仰向けで30分~40分(うまくいかないときは50分の時もあった)
もかかる。
お腹が大きくなるにつれて仰向け30分が
かなりしんどくなってくる。
あまりにしんどい時は助産師さんをナースコールで呼び、
体制を変えたいことを伝えないといけない。
理由は赤ちゃんの心音をとらないといけないので
横になるとずれる可能性があるからだ
(ずれたら直してもらわないといけない)
そして毎日のチャットしたことだが、
朝と晩に赤ちゃんの心音確認がある。
私の場合、双子なので2人分の心音確認・・・
いつも決まった場所にいるわけではないので
助産師さんはお腹を触りながら心音が
確認できる場所を探してくれる。
ベテランの助産師さんはお腹を少し触ってここかな?
とすぐ確認できるが、苦手?な方はいつもどの辺りにいますか?
と聞いてくる(笑)
毎回違ったりするが大体このあたりかな?と答えたり・・・
検査はいろいろあるけどどれも定期的にやることで
変わりがないか確認できる大切な物ばかり。
大変だけど妊婦の私の大事な仕事かな?
次回配信は2020年10日(金)です!
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