体験レポート
妊娠したとは言え、全く実感もないし、
次の検診は2週間後・・・
本当にちゃんと成長しているのか?
何かやること、気を付けることはないのか?
(特にやることはない・・・)
念願の妊娠はとても嬉しかったが
私の周りに流産経験者がいて、
話も聞いていたからまだまだ安心できなった。
心拍確認が出来て、まず第一段階クリア!
という感じで少し安心できた。
また、エコーで小さな点がポコポコ動いているだけなのに
その心拍に感動した。
そして先生から母子手帳をもらってくるように言われた。
区役所で妊娠したことを伝えるだけで貰えた。
(妊娠証明などいらないことが少し疑問)
母子手帳をもらうとなんだか実感も湧いてくる。
が、地域によって絵柄の違う母子手帳・・・
私の住んでいるところはあまり可愛くなかった・・・
ただ、今は母子手帳ケースも可愛いものが
売られているので探してみるのもいいと思う。
📝 ひとくちMemo
~母子手帳の貰い方~
☑受け取り場所:住民登録してある市区町村の役場窓口や保健センター
※母子手帳と一緒にマタニティーマークがもらえる
※本人が取りに行けない場合:委任状と代理人の身分証明書があれば受理可能
☑必要な物
~どの地域でも共通しているもの~
(1)個人番号カード
※2016年1月から、妊婦本人の個人番号(マイナンバー)の提示が必要
※個人番号カードを持っていない場合は?
→通知カードと身元の確認ができるもの(運転免許証かパスポートなど)の2点が必要
(2)妊娠の診断を受けた医療機関の診察券
~以下は地域によって異なるもの~
(3)妊娠届:区役所のホームページにてダウンロード可能。
①事前に記入して持参(区役所ホームページにてダウンロード可能)
②区役所にも用紙があるのでその場で記入&提出でもOK
<補足情報>
◆妊娠証明書は、妊娠届とは別の物で同時にくれる産婦人科もある
・妊娠証明書:出産をした病院からもらう証明書
・妊娠届(妊娠届出書):役場からもらう申請書
◆地域によって母子手帳の柄が違うのはなぜ?!
・母子手帳は国ではなく、各市町村で作成し交付を行っているため。
・自治体によっては年単位でデザイン変更例もある(数種類からか選べる自治体もある)。
・記入欄や内容文項目は基本的に全国で統一されているが自治体によって表紙のデザインとサイズが異なる。
いずれにせよ地域差があるので、事前にお住まいの市区町村ホームページで要チェック!
るーちゃん
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